秋田の旨味が凝縮された本場大館きりたんぽ玉手箱

秋田のグルメと言えば、日本の三大地鶏の一つである比内地鶏、そして熱々のきりたんぽ鍋、ツルっとしたのど越しが人気の稲庭うどんが有名ですね。

中でも、きりたんぽ鍋は、秋田すべての旨味が凝縮され、米どころ秋田の新米から作った、“きりたんぽ”、比内地鶏のガラを煮込んで取った黄金色のスープと、比内地鶏肉を同時に味わえます。

今は、秋田に行かなくても、お取り寄せにて、ご家庭で本場のきりたんぽ鍋を、簡単に食べることができます。

具材を全てオールワンパッケージ

「本場大館 きりたんぽ玉手箱」はまさに名前のとおりに、1箱にきりたんぽ鍋に欠かせない具材をすべてオールインワンです。具材の買い足す必要がありません。これこそ「本場大館 きりたんぽ玉手箱」の美味しさの秘密です!

用意された具材は、食べ応えのある秋田県大館市本場の肉厚のきりたんぽと、比内地鶏も含まれています。

比内地鶏の肉は適度な歯ごたえがあり、鍋に入れて細やかな脂肪が浮き、鶏肉本来持つコクと香りも味わえます。そして、本場の最大特徴である比内地鶏のガラを煮込んで、黄金色の鶏脂がたっぷり浮いた濃厚だしを加えて、すべての旨味が凝縮されています。

1箱に2人前入りですので、2人で食べるのはちょうどいいです。1人ならちょっと思い存分に堪能し、ちょっと贅沢できます。

消費期限の課題も解決された、優れた「きりたんぽ鍋」セットです。

きりたんぽ鍋セットは、数多くありますが鮮度の問題で、消費期限が到着してから1日程度と、短いのですが、こちら「本場大館 きりたんぽ玉手箱」は、なんと、具材の野菜、舞茸、ネギ、糸こんにゃくまで、すべてをフリーズドライにして、真空パックにしていますので、消費期限に余裕がありますので、ご家庭用でも贈答用にも、とても便利です。

500人試食 現地の美味しさを忠実再現

秋田県の産業の活性化に現地で様々な取り組みを取っているメーカーは、「本場の味を~いつでも、どこでも、10分で~」を開発コンセプトに、きりたんぽの本場の味を皆様にお届けしたいとの思いから、大館市民500名の試食会を重ねて様々な工夫をして、やっと本場の味に近い商品「本場大館 きりたんぽ玉手箱」を発売することになりました。

また、パッケージも、お土産商品としては申し分のない、高級感ある箱に入っており、ご贈答などに自信を持って御利用いただけます。

たったの10分で秋田本場の味が食卓に

「本場大館 きりたんぽ玉手箱」の調理方法はとても簡単です。時短で豪華のごちそうを堪能してみたいなら、絶対見逃せない一品です。

公式の調理法はこちらです。

  1. 糸こんにゃくを水きり、適当な大きさに切ります。
  2. きりたんぽを袋から出し、脱酸素剤を抜き、電子レンジで3分ほどをあつあつに温め、3等分にします。
  3. 適度な大きさの鍋に、きりたんぽ専用出汁「郷味」を入れ、同量の水300ccを加えます。
  4. 次に乾燥野菜のパックから脱酸素剤を抜き、野菜、比内地鶏肉と糸こんにゃくを鍋に入れ、火にかけます。
  5. 沸騰する直前に弱火にし、温めたきりたんぽと、フリーズドライネギを入れ、蓋をして2分ほど煮込めば完成です。
  6. 器に盛付、温かいうちにお召し上がりください。煮込みすぎないのが、本場の味を楽しむ秘訣です。煮込みすぎるときりたんぽが崩れてしまうので、ご注意ください。